LINE公式アカウントとは
「LINE公式アカウント」は、企業がLINE上に自社の公式アカウントを開設できるサービスです。
ユーザーに日常的・高頻度で利用されるLINEを基盤とすることで、配信直後から高い開封率を実現します。
また、ユーザーのLINE上での利用動向をもとに推計した“みなし属性” に合わせたメッセージのターゲティング配信が可能です。
さらに「Messaging API」を活用することで、自社保有のデータや外部システムの連携が可能になり、One to Oneやセグメントした特定ユーザーに対してメッセージの送り分けをすることで、より最適化されたコミュニケーションが実現できます。
LINE公式アカウント × Third AIの機能
SERVICE01
Auto ReplyAIで自動回答
ユーザーのチャットからの問い合わせに対して、自動回答で対応します。様々なAIエンジンと連携することで、過去の問い合わせ履歴やFAQデータなどを元にした自動回答を行うことができます。
SERVICE02
Manual Replyチャットで回答
ユーザーの問い合わせに対して、オペレーターがチャットで回答します。AIによる自動回答とシームレスに切り替えることができ、問い合わせの状況や内容に合わせた、柔軟な対応が可能です。
SERVICE03
LINE to Call無料通話で回答
LINEの無料通話機能を活用して、問い合わせに対する通話対応を実現します。Webサイトなどに手軽に設置することができ、ユーザーの料金負担なしの通話対応が可能です。
SERVICE04
Call to LINE待たせず誘導
問い合わせがあったユーザーのLINEアカウントに対して、自動または手動でメッセージを送信することで、最適なサポート窓口に案内することができます。
LINE公式アカウント/LINEチャットPlus
導入におけるJTPの強み
01コンタクトセンターの開設・運用に
必要なリソース最適化
問い合わせ内容に適した対応を行うことで、
コンタクトセンター開設や運用にかかるコストやリソースの最適化を可能にします。
■AIチャットボット、メッセージの活用による対応効率の向上
■FAQ対応による問い合わせ母数の軽減
■無料通話による対応
02LINEでの問い合わせを通した
ユーザーの満足度向上
■待ち時間の短縮
初期問い合わせ時に、オペレータを待つ必要がありません。
■ユーザー視点で使いやすさを重視
LINEはシンプルなUIであるため、
ユーザーにとって利用しやすいツールです。
■幅広い年齢層に親しまれているLINE
ユーザーの身近に存在するLINEは、気軽に利用できるサポート窓口となります。
03シームレスなコミュニケーションによるサービス品質の向上
以下のコミュニケーション全てをLINE上でシームレスに行うため、
問い合わせ対応の大幅な品質向上に貢献することができます。
■AIチャットボットによる自動回答
■チャットやメッセージ対応
■オペレータによる通話対応
JTPが選ばれる理由
AIチャットボットとの
インテグレーション
JTPは、コンタクトセンタ―の課題解決として「Third AI コンタクトセンターソリューション」を展開しており、AIチャットボットを提供しています。
そこに、幅広い年齢層のユーザーから支持されているLINEを掛け合わせることで、より気軽に利用しやすいコンタクトセンターにします。
カスタマーサクセスプログラムによる
導入後のサポート
サービス導入がゴールではなく、その先にある成功を目指しお客様と伴走します。
運用中は様々な観点から課題を抽出し、最適な施策を提案することでお客様のビジネス成功を支援いたします。
ヘルプデスク分野における豊富な実績
テクニカルサポートや多言語対応のサポートの提供をはじめ、小規模ヘルプデスクの早期立ち上げ、コールセンター開設のコンサルテーションなど、コンタクトセンターの分野で豊富な実績があり、包括的なソリューションの提供が可能です。
既存システムとの連携やリプレース
センターの開設や運用において、JTPには、ITインフラ面でも豊富な導入実績があり、既存のCRMシステムとの連携や、システムのクラウド移行含めたリプレースまで、LINE公式アカウントのスムーズな導入をサポートすることができます。
導入事例
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